一般には、薬なんかに頼らないでお酒(アルコール)で気分を晴らすという人も少なくありません。
しかし、アルコールは一時的に気持ちが晴れたとしても、物質としてはうつ病を引き起こしますし、眠りも浅くします。それに、向精神薬よりもずっと依存になりやすいです。
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また、薬との相互作用で心身両面にいろいろな弊害をもたらします。
ですから、けっしてお酒に頼らないようにしてください。とくにこれは重要なことですが、うつ病とアルコール依存の併存は自殺の危険性を高めます。
ですから、そうした依存性物質を用いた自己治療は絶対に避けるようにしてください。
精神に作用する薬物ということで、自分の精神機能が変えられて別の人間になってしまうかのような不安を感じて、「薬に頼らないといけないほど弱い人間じゃありません」と言う人もいます。
しかし、脚の骨を折ったときに、筋肉を強くしなくてはいけないからといってその脚を使って歩こうとするとかえって障害が進むのと同じように、服薬をしないで自分の力だけで頑張ろうとすると精神的なつらさがましてくるだけです。
薬物療法は、骨折した骨を固定して安定させるギプスのようなもので、それをどのように利用するかが大切です。
もちろん、薬に頼ってしまうと、自分の力で問題を解決できなくなる危険性があり、望ましくありません。
薬に対する期待感が強すぎて、薬を飲むとすぐに効果が現れて楽になるのではないかと考え、すぐに効かないとがっかりして飲むのをやめてしまう人もいます。
抗うつ薬は飲んですぐに効果が現れるわけではなく、効果発現までに時間がかかることも覚えていただければと思います。
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気分が落ち込み、体調にも変化があらわれることのある"うつ"。
どんな人でも、大なり小なり抑うつ気分に襲われることはありますよね。
しかし、うつは大人だけに特有なものではなく、赤ちゃんにだって起こる可能性があるのです。

うつとつきあうへようこそ!うつとつきあう管理者、seriです。